湊 七雄展 「風土 Shichio Minato Exhibition“Climate”」

2021年10月9日(土)~12月19日(日)
COCONOアートプレイス ハナレギャラリー、縁側ギャラリー、蔵ギャラリー
観覧料/大人300円 中学生以下無料
上記観覧料で、 瑛九 や池田満寿夫など「小コレクター運動」により市民が所有した貴重な絵画を展示している、オモヤギャラリーとハナレギャラリーも見ることができます。

美しい光を描きたい。
そして、美しい闇も描きたい。
さて、それらをどう表現しようか。
福井県大野市での現地取材を経て制作した新作シリーズ「風土」は、
いずれも環境対応型の銅版画技法を用いています。
この地に暮らす人々の「小さな物語」から得たインスピレーションをもとに、私なりの解釈で「風土」の表現を試みました。

ギャラリートーク ※要観覧料
10月17日(日)13:30~14:30
本展出品作品の解説を中心に、作品の見どころや制作プロセスについてアーティスト本人が語ります。
定員/30名

ワークショップ 
11月6日(土)10:00-16:00
「銅版画で本格的な蔵書票制作にチャレンジ!」

環境や身体に害の少ない環境対応型銅版画技法を学び、本格的なオリジナル蔵書票(Ex Liblis)を制作します。蔵書票は本の見返し部分に貼り、その所有者を示す小さな紙のラベルのことです。作家が一枚一枚刷った美しい蔵書票は美術品としてコレクション対象ともなっています。

参加費/5,000円(材料費込み)
定員/8名

お申し込みはこちら
ワークショップに関するお問い合わせはココノアートプレイスまでお願いいたします。


【作家プロフィール】

湊 七雄(みなと・しちお)

1972年   三重県生まれ。福井市在住
1997年   スウェーデン王立ヴァランド芸術学院留学
1998年   金沢美術工芸大学油画専攻卒業後渡欧ベルギー王立ゲント美術アカデミーに留学し版画技法と芸術理論の研鑽を積む
2000年   同アカデミー最優秀賞で修了し芸術修士号取得。本格的な作家活動を開始
2003-05年 フランスに在住。サン=テティエンヌ美術大学版画アトリエ助手環境対応型版画技法研究に着手
2006年   福井大学教育地域科学部准教授(絵画、素描、版画を担当)
2017-18年 ゲント美術アカデミー客員教授2019年福井大学教育学部教授国内外での個展・グループ展多数。アートディレクターとして国際展を含む展覧会を多数企画

〇個展(抜粋)
2021.05 Island、ギャラリーサライ、福井
2019.04 Reflections、ベルギー王国大使館、千代田区
2018.03 光のあるところ、表参道画廊、渋谷区
2017.05 Nothing Behind、Kamer108、ゲント市(ベルギー)
2015.03 記憶を失くした月、表参道画廊、渋谷区
2013.09 Overlapped Scene、E&C ギャラリー, 福井市
2013.07 Overlapped Scene、表参道画廊、渋谷区
2009.11 Forest Again、E&C ギャラリー、 福井市
2008.03 Echo、ギャラリーアルトラ、金沢市
2005.11 La Serenite、アートスペースCHARTREUX39、ブリュッセル市(ベルギー)
2005.04 Promenade、Kamer108、ゲント市(ベルギー)
2005.03 La Serenite、Galerie La Serre、サン=テティエンヌ市(フランス)
2004.01 Air、ギャラリーヒド・デ・クールナール、ゲント市(ベルギー)

〇 グループ展(抜粋)
2019.10 第31回今立現代美術紙展、越前市五箇地区各所、越前市
2019.09 「A GREEN DREAM? 」、金沢湯涌創作の森、金沢市
2017.04 「美術館の本棚2017」、足利市立美術館、足利市
2016.10 有鄰館アートビエンナーレ展、有鄰館、桐生市
2016.09 WEWANTOSEE、日本・ベルギー国際交流展、金沢21世紀美術館、金沢市
2015.07 くにたちアートビエンナーレ「はんがのみらい展」、宇フォーラム美術館、国立市

作家ホームページ https://www.shichiominato.com/