服部はるみ VIVIDNESS


2020年12月12日(土)〜2021年3月21日(日)
9:00~17:00
場所/COCONOアートプレイス
観覧料/大人300円 中学生以下無料
上記観覧料で、 瑛九 や池田満寿夫など「小コレクター運動」により市民が所有した貴重な絵画を展示している、オモヤギャラリーとハナレギャラリーも見ることができます。

大野市出身の画家、服部はるみさんの展覧会を開催します。数々の賞を受賞しながら病でこの世を去った服部さんの、生彩で鮮烈な絵の数々をご覧ください。

館内ではコロナ感染防止対策を講じておりますので、おそれいりますがご来館いただく皆様のご協力をお願い申し上げます。

服部(はっとり)はるみ

1948年:大野市に生まれる
1964年:福井県立大野高等学校で美術部に入部 油絵を始める
1979年:絵画仲間とサークル『パレット会』を発足 絵画に本格的に取り組む
1990年:第4回美浜美術展に入選、第5回(1991)第6回(1992)続けて入選
1990年:光陽会会友に推挙される  
2000年:日象会会友に推挙される
2003年:癌の摘出手術をする
2004年:第31回日象展にて優秀賞を受賞 会員に推挙される
2005年:第32回日象展にて文部科学大臣賞を受賞
2007年:第34回日象展にて外務大臣賞を受賞
    癌が再発する
2008年:7月死去 享年60 才